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足関節外側靭帯損傷の手術治療

  当院では、新鮮外傷での靭帯損傷でも、関節ストレス撮影で動揺性を認める患者さんには、早期社会復帰を希望される場合には、手術加療も提案しています。  もちろん、全員を手術する必要はないと思いますが、患者さんの日常にとって必要かを伺って、それが、お仕事であったり、競技スポーツであったり、レクリエーション活動であったり 異なるとは思いますが、時間的に最善、最短であれば提案できると思っております。

読売新聞 病院の実力(全国版および四国版)に足関節靭帯損傷治療で掲載されました

  2020年1月の読売新聞記事・病院の実力「スポーツ障害」で当院が掲載されました。  今回は、「足関節靭帯損傷再建術」の項目が評価項目でした。陳旧例での来院の方も当院はございます。病態に合わせて工夫をしながら 再建手術を手掛けております。  スポーツでの上肢あるいは下肢(特に足関節・足)の故障を抱えていらっしゃる方はご相談いただければ幸いに存じます。

日本肘関節学会の演題採用

  来年の2月に奈良で行われる日本肘関節学会に演題採用されました。この学会で自分で発表するのは久しぶりです。いつも関連病院の先生に指導提供・発表をお願いしていましたので、今回は自分の番です。  鋭意準備してまいります。

四国新聞 健康新聞に記事がのっています

  12月1日 日曜日の四国新聞に付属している月1回発行の「健康新聞」(挟み込んでいる薄い別冊紙面ですね)に私の記事を載せていただきました。   「手根管症候群」について書かせていただきましたので、ご興味のある方はご覧ください。   久しぶりに新聞紙面にのせていただきました。今後も手肘・リウマチの専門医として正確な診断、的確な治療を目指してまいります。

中国四国整形外科学会の演題

  今週末に中国四国整形外科学会に演題発表してまいります。演題は「PIP関節の重度屈曲拘縮に対する伸展機構再建を併用した人工指関節置換術の治療成績」です。  関節リウマチの患者さんのいわゆる「ボタン穴変形」になったPIP関節の変形でも70度以上屈曲したままの状況の指の手術をしたという内容です。平均20度ほどしか可動域がないものを平均60度まで改善させたという内容です。  指の変形は本人にとっては気になるものだと思います。治らないなどとあきらめず、ご相談いただければ幸いです。

今日の症例から ~肘関節内側側副靭帯損傷の考え方③~

  本疾患の診断は、投球時の疼痛や内側上顆下端の圧痛や徒手テストで診断自体は難しくはありません。MRIを撮影するとよりはっきりしますが、MRIだけで手術になるかの是非が決まることはありません。前腕屈筋群と呼ばれる筋肉が動的な内側支持機構として機能しますので、これをしっかり鍛えることで回避できることさえあります。  保存療法で日常生活、スポーツレベルを維持できることも多いですし、第一線を維持するならば手術をした後にもこれらの筋群をより鍛える必要性があります。  持ちうる能力を最大限に生かすために患者さんも最大限の努力が必要とされますので、良い伴奏者としての医療機関の存在が必要だと思います。  患者さんの皆さん、どうぞ気持ちを前にもって、頑張ってください。

今日の症例から ~肘関節内側側副靭帯損傷の考え方②~

 野球肘の患者さんを多く預からせていただいています。今回は肘靭帯損傷と多血小板血症治療の考えについてです。  スポーツ業界での治療トピック(特に膝)では多血小板血症注射(PRPあるいはAPS)がもてはやされてもいます。私も今後の展開に期待している一人ではありますが、先進的な取り組み(治療とまでは言えない)です。まだ痛みの抑制と組織強度が正常に達成するのかなどの治療成績は、上肢の世界では未知のものです。さらに、保険医療ではなく(関連治療は診察も含めてすべて自費)コスト的な問題(10万から30万)も顕著です。肘内側側副靭帯については、破断強度の負荷率からも特殊事情の多い部位ですので、今後の展開を注視していきます。  患者さんにとって確実に相談できる医師を探す必要性がある疾患の一つであることには、変りはありません。