日本肘関節学会で発表してまいりました

 2月7日・8日に奈良で行われた日本肘関節学会で無事に発表を終えております。「肘関節拘縮に対する関節形成術の治療成績」という演題です。

 肘の骨折やスポーツやお仕事、年齢などによる使いすぎで肘の動きが悪くなった方の手術成績をまとめたものです。
 日本レベルのtopの先生方と交流、デイスカッションさせていただき、有意義な2日となりました。
 明日の診療に生かせる内容も多く聴講できましたので、充実した2日間となりました。

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