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2025香川上肢の外科研究会が開催されました

   12月6日(土)に上記研究会が開催され、               演題発表してまいりました。  「橈骨遠位端骨折後に発生した反復性遠位橈尺関節脱臼の1例」でした。母校で培った知識を生かして、応用した症例になります。  実は、患者さんはこの日、傍聴していた病院のとある先生のところから、お忍びで来た患者さんでした。  1年間で3回の脱臼をしていましたが、「治らない」と言われたそうです。  TFCCの修復と橈骨の矯正骨切り術をさせていただき、脱臼もなくなり、最終治療を終えました。 お茶の先生にも復帰して、治療自体を喜んでいただきました。  開業医も長くなりましたが、まだまだ、お役に立てることがありそうです。  難しい治療はどの先生でも難しいのですが、 「わかりやすい説明」 「正確な診断」 「的確な治療」 を意識して、明日からの診療に生かしてまいります。 「」『分かりやすい説明』『正確な診断』『的確な治療』 『分かりやすい説明』『正確な診断』『的確な治療』

日本足の外科学会へ参加してきました

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今回、日本足の外科学会に参加しました。 香川県の認定医は私を含めて3名ですので、少数派になりますが、50周年の記念学会とのことで、将来も見据えた座談会が開催されました。 私が治療方針を立てる上で、大変お世話になっている永寿病院の池澤裕子先生も登壇され、女性医師の活躍と期待について語られておりました。 「ITを使っての研修 」 「 各地域での足の外科地位向上 」 「 一般の方々に足の外科の専門性を認知いただく 」「 これからの医師に足の外科を目指してもらうこと 」などが話題になっていました。

2024年 院長手術実績 をアップいたしました

  2024年1月から12月まで 院長手術実績 手術総人数 238名  手術内訳 マイクロ手術 6 骨折手術 57 神経縫合・移行手術 2 腱縫合・移行・移植手術 16 靭帯縫合・再建手術 23 TFCC 縫合・尺骨つきあげ矯正手術 24 手根管症候群手術 32 へバーデン結節関連手術 17 母指 CM 関節症手術 12 関節リウマチ手術 3 腱鞘炎手術 71 スポーツ関連手術(肘・手・足) 41 足部・足関節手術 10 関節鏡手術(手指・肘・足) 31   各項目の手術件数は、部位の重複が含まれます (お一人で複数個所手術となる場合があるため)

更年期以降の女性向け 骨密度検査のご案内

    更年期を迎えると女性ホルモンが低下し、骨代謝のバランスが崩れて骨密度が急激に減少しやすくなります。自覚症状なく進行する骨粗鬆症は、骨折リスクを高め、日常生活の質を大きく損なう可能性があります。当院では DXA (二重エネルギー X 線吸収法)を導入し、大腿骨と腰椎を同時に測定できる精密検査を実施しています。   診療時間において施行可能 です。 予約不要 です。   DXA 法による測定の特長 •            同時測定:大腿骨頸部と腰椎の骨密度を一度に確認 •            高い再現性:治療経過や定期検査での変化を正確に比較 •            低線量被ばく:一般 X 線検査と同等以下で安全性を確保 •            短時間検査: 10 ~ 15 分で検査完了、結果は即日解析可能   当院ならではの検査体制 •            最新型 DXA 装置を完備し、医師自らが測定 •            T スコア・ Z スコアを用いた詳細解析 •            医師による結果説明と運動・栄養アドバイス・治療方針・服薬を提供 •            保険適用検査のため自己負担は 1 ~ 3 割程度                 ...

即日判定 エクオール生産能検査 スタートしました

  当院では、体内に「エクオール変換酵素」があるかを その日のうちにチェックできる簡易版検査キットと 高精度検査キットを導入しました。 健康維持や更年期対策、手指の疼痛として最近 注目 されているメノポハンド予防に関心のある方、 ぜひご活用ください。   Q  : エクオールって何? •            大豆イソフラボンの代謝物です •            女性ホルモンに似た働きをし、更年期症状の緩和や骨の健康をサポート •            日本人の約半数は自力で作れないと言われています   Q  : 当院の即日検査(簡易版)の特長 •            簡単採取:尿をワンステップで採取 •            迅速診断:最短15分で結果が判明(高精度版は 1 週間後 要再診) •            専門解説:医師または看護師が結果をもとに個別アドバイス •            通院負担軽減:予約不要での当日検査が可能   Q  : こんな方におすすめ •            更年期のホットフラッシュやイライラが気になる •          ...

自分でできる【夏バテ】対処法 その2

     7月より裕子先生による【夏バテ】外来が季節限定で開設されました。  【夏バテ】についてのブログをあげさせていただきます。  少しずつですが、追加更新しますので、参考になれば幸いです。   今回は、対処方法のご案内です。 自分でできる【夏バテ】対処法 その2 ●  夏バテ対策に暑熱順化に取り組む 暑熱順化とは、暑さに体が慣れることです。 暑くなるのに合わせて、汗をかきやすく熱を逃しやすい体をつくっていきましょう。 <暑熱順化の方法> 週に 3 、 4 回、涼しい時間帯にウォーキングなど軽い有酸素運動を20から 30 分程度行い、汗をかきやすい体をつくる。 汗を出して新陳代謝を高める、対応させる訓練をしましょう。 運動するのが難しい場合は、代わりに 38 ~ 40 ℃位のお湯に 10 ~ 15 分間、ゆっくり、ゆったりと肩までつかってください。 ● 質の高い睡眠で夏バテ対策 質の高い睡眠は疲労回復や自律神経の調整に不可欠です。 大切なのは入眠からの 90 分です。 その間に深く眠れるように生活習慣に工夫をして、 6 時間以上を目安に十分な睡眠時間を確保しましょう。 <質の高い睡眠を叶えるコツ>  神経を刺激するスマートフォンなどの電子機器は、就寝の30分前で終わりにして、ベッドに持ち込まない。  就寝中の体の冷えは、用心したいところです。  そのため、寝具などを活用し、就寝中の体にエアコンや扇風機の風を直接当てないようにしましょう。  また、寝具は気温や湿度に合わせた物を使い、寝心地のよい環境を整えましょう。  意外と肌触りの良く、ゆったりとした長そで・長ズボンの方が疲労回復を促すリカバリーウェアと同等の効果があります。  日中、太陽の光を浴びて活動すると、眠気を招くメラトニンに変化するセロトニンの分泌が促されます。  セロトニンは分泌から約 13 時間後にメラトニンに変化するため、午前中の活動が大切です。  38 ~ 40 ℃程度のお湯での全身浴を就寝の 2 時間前までに済ませると、内臓など体の深い部分の体温(深部体温)が下がるタイミングが上手くあうため、寝つきやすくなります。 ● 疲労回復や腸内環境を整える栄養素・食品を積極的に摂る  夏バテ対策には栄養バランスのよい食事を心がけた上で、疲労回復に役立...

自分でできる【夏バテ】対処法 その1

   7月より裕子先生による【夏バテ】外来が季節限定で開設されました。  【夏バテ】についてのブログをあげさせていただきます。  少しずつですが、追加更新しますので、参考になれば幸いです。   今回は、対処方法のご案内です。 自分でできる【夏バテ】対処方法 その1   ●  入浴、マッサージで体を温める 自律神経に優しい適切な湯温は 38 度から 40 度で 10 分から 15 分のんびり入浴してあげましょう。 サウナで体を温めるという方法が有効かどうかは、人によります。 体力が残っている方は、新陳代謝を上げることで暑さ順化を促しますので、効果があります。 そのため、高温から冷水による自律神経への刺激は有効に働きますが、疲れ気味の体では合わない可能性がありますので注意が必要です。 自分がどちらかを把握して、無理のない方法を選択しましょう。 また、マッサージをするなら、様々な神経やツボが集まっている耳がおすすめです。 痛くない程度の力で引っ張ったり回したりすると、リンパや血液の流れを促し、頭痛の解消や自律神経を整えるのに役立ちます。 ●  食事の内容に気をつける 夏は、栄養バランスのよい食事を心がけながら、不足しがちな水分やミネラル、体をつくるタンパク質、疲労回復に役立つビタミンなどの摂取も意識しましょう。 水分摂取においては、 10 度ぐらいの温度が、胃腸にも優しく、適温です。 胃腸の不調を感じている場合は、刺激の強い食べ物は控え、消化によいものを食べたり食事の量を減らしたりして、胃腸を休めるとよいでしょう。 ●  心身を休める     睡眠などで心身を休めると、疲労がリセットされ、ストレスも軽減できます。 日中もできる手軽な方法に深呼吸があります。深い呼吸を意識して行うと、副交感神経の働きが活発になり、自律神経が整いやすくなります。 息をゆっくりしっかりはくことを意識しましょう。   ●  水分を摂取する 人間の体は寝ている時も汗をかき、水分を失っています。 体内の水分不足はだるさや頭痛などの原因になるので、水分はこまめに摂るようにしましょう。 体液には一定の塩分が必要なので、水分を摂取する場合は汗で失われる塩分も一緒に摂っ...